冬營(トウエイ)は「冬ごもり」の意味。
食に関するエッセイや、暮らしや工芸に関する本、昭和の文学が中心の古本屋です。
寒い冬の日、暖かな部屋のなかでいつまでも本を読みふけるような、ゆったりとした時間をお過ごしください。
2023年5月、8年ちょっとお世話になった茶町での営業を終え、6月より茶町から歩いて5分の殿町の新しい店舗に移転しました。
もう見ためは小さな古本屋ではなくなりましたが、気持ちはずっと小さな古本屋のままです。
殿町の新しい店舗は旧店舗よりいっそうわかりにくい場所にあります。
まずカラコロ工房と朝日生命の間の道を入ってください。大きな桜の木とお蕎麦屋さんがあります。それを正面にみて、右手にあるフェンス沿いの溝のふたの上をたどって歩くと冬營舎にたどり着きます。カラコロ工房の裏にまわると見える茶色いトタン塀の民家です。溝をたどるのが要です。
(殿町商店街側からは入れません)
駐車場はございません。
近くの有料駐車場をご利用いただくか、土日祝は県庁、県庁南庁舎、JA、市役所等の駐車場がおもてなし駐車場として開放されていますので、そちらをご利用ください。
古本 冬營舎
〒690−0887 島根県松江市殿町61
TEL 0852−67−1653
不定休(営業時間と休み等はこのブログの休みと予定などでご案内しています)
※営業開始時間すぐに開いていることは滅多にありませんので、ゆっくりめにお越しください。
Email books.toeisha@gmail.com
ブログ http://books-toeisha.jugem.jp
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